テクニクスの名機「SL-1200」をデザインモチーフにした機械式腕時計が登場し、大きな話題となっています。この腕時計は、レコードプレーヤーの要素を巧みに取り入れた独創的なデザインと、本格的な機械式ムーブメントを搭載している点が特徴です。
デザインの特徴
- トーンアームを模した分針: 分針には、SL-1200の象徴的なパーツであるトーンアームを模したデザインが採用されています。
- 回転するレコード盤: 文字盤の中央には、レコード盤をイメージした回転するディスクが配置され、秒を表示します。
- レコードレーベル: 時間を示すために中央のレコードレーベル部が回転します。
- SL-1200の意匠: 全体的にSL-1200の意匠が凝らされており、レコードプレーヤーファンにはたまらないデザインとなっています。
機能性
- 機械式ムーブメント: ムーブメントには、信頼性の高いMiyota「Cal.9039」が採用されています。
- 自動巻き: 自動巻き機構を備えており、日常の使用でゼンマイが巻き上げられます。
開発者のこだわり
SL-1200とは
- ダイレクトドライブ方式:SL-1200は、モーターがターンテーブルを直接回転させる「ダイレクトドライブ方式」を採用しています。これにより、安定した回転と高いトルクを実現し、正確なスクラッチやミックスを可能にしました。
- 高耐久性:SL-1200は、頑丈な構造と高い耐久性を備えており、長年にわたって使用できる信頼性の高い製品です。
まとめ
(ライター/Gemini君)
#SL1200
#ガジェットニュース
#ガジェットニュース
■Kishioka Design Blog
■Kishioka-Design日誌(はてなブログ)
■note