Photoshopの「画像を生成」機能を使えば、想像する画像を簡単に形にできます。今回は例として、透明感あふれるガラスコップを生成する方法をご紹介します。
1. 新規ドキュメントを作成する
まず、Photoshopを起動し、任意の大きさで新規ドキュメントを作成します。作業スペースが用意できたら、いよいよAIに画像を生成してもらいましょう。
2. 「画像を生成」機能でプロンプトを入力
画面左側のツールバーにある「画像を生成」をクリックします。すると、生成オプションが表示されますので、以下の内容を入力・選択してください。
- プロンプト: 「透明感のある滑らかなガラスコップ、横から見た構図」
- コンテンツタイプ: 「写真」
- 効果: 「グラスモーフィズム」を選択
- 参照画像: スタイル → ギャラリーから参照画像を選択
ちょっとしたヒント:
- プロンプトは具体的に! どのような画像が欲しいか、詳しく記述するほどイメージに近い結果が得られます。
- 「効果」を活用する! さまざまな効果を試すことで、生成される画像の雰囲気をガラッと変えることができます。
- 「参照画像」でスタイルを指示! ギャラリーや自分で用意した画像を参照することで、AIに画像生成のスタイルを伝えられます。
すべての設定が完了したら、「生成」をクリックします。数秒待つだけで、Photoshopがあなたの指示に基づいて画像を生成してくれます。
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