Kishioka-Designの日誌

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『はじめてのAIデザイン』で学ぶ、AI×デザインの最前線

『はじめてのAIデザイン』で学ぶ、AI×デザインの最前線

こんにちは!今回は、AIとデザインの融合をテーマにした注目の書籍『はじめてのAIデザイン』(著:ingectar-e)をご紹介します。2025年3月にSBクリエイティブから発売され、初心者からプロまで幅広く支持されている一冊です。

AIデザインの「今」と「これから」を学べる一冊

この本は、Adobe Firefly、PhotoshopIllustratorなどの生成AIツールを活用し、誰でも簡単に魅力的なデザインを作れる方法を丁寧に解説しています。単なるツールの使い方にとどまらず、デザインの基礎知識や考え方も同時に学べるのが特徴です。

書籍の構成と内容

本書は以下の章で構成されています:
●Chapter 1:生成AIについて知ろう
AdobeのAIツールの特徴や商用利用の注意点、生成クレジットの仕組みなどを解説。
●Chapter 2:画像生成
Fireflyを使って、写真やイラストを生成する方法。例えば「うさぎに服を着せる」などのユニークなアイデアを実現。
●Chapter 3:生成ベクター
IllustratorでAI生成されたベクター素材を活用し、ロゴやアイコンを作成。
●Chapter 4:画像合成
Photoshopの生成塗りつぶし機能を使って、複数の画像を自然に合成するテクニック。
●Chapter 5:タイポグラフィ
AIで立体的な文字や装飾文字を生成し、視認性とインパクトを高める方法。
●Promptアイデア
実際に使えるプロンプト例を多数掲載。アイデア出しに困ったときの強い味方。

Before/AfterでわかるAIの力

本書では、AI使用前と使用後のデザインを比較することで、AIがどれほどデザインに貢献できるかを視覚的に理解できます。例えば、真冬のセールポスターに「うさぎに暖かそうな服を着せる」ことで、季節感と購買意欲を高める工夫が紹介されています。

実践的なワークフローとプロンプト設計

各章では、プロンプトの設計→AI生成→調整→完成という流れが明確に示されており、初心者でも迷わず実践できます。プロンプト例も豊富で、「ピンクのバルーンでできた数字の25」など、具体的な指示で立体的な文字を生成する方法も紹介されています。

デザインの基礎も同時に学べる

生成AIを使う時代でも、レイアウト・配色・フォント選びなどの基本的なデザイン力は欠かせません。本書では、AIを補助ツールとして活用しながら、自分の感性と知識で仕上げることの大切さも説いています。

著作権や商用利用の注意点も網羅

AI生成物の著作権や、Adobe Fireflyの商用利用に関するルール、生成クレジットの管理方法など、実務で必要な知識も丁寧に解説されています。安心してAIを使いたい方には必読の内容です。

著者紹介:ingectar-e

著者のingectar-e氏は、50冊以上のデザイン書籍を手がける人気クリエイター。代表作には『けっきょく、よはく。』シリーズや『3色だけでセンスのいい色』などがあり、累計70万部以上の実績を誇ります。オンラインスクール「Fullme」の講師も務めています。

まとめ

『はじめてのAIデザイン』は、AIを使ったデザインに興味があるすべての人にとって、最良のスタート地点となる一冊です。AIの力を借りて、あなたのクリエイティブをもっと自由に、もっと楽しく広げてみませんか?

書籍情報

●タイトル:はじめてのAIデザイン
●著者:ingectar-e
●発売日:2025年3月27日
●ISBN:978-4-8156-3130-7
●ページ数:208ページ
●価格:2,310円(税込)
 
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