
現在の市場環境(2025年後半〜2026年予測)に基づき、新NISAの成長投資枠で長期保有したい有力銘柄をカテゴリー別にピックアップしました。

① 圧倒的な安定感:大型高配当・累進配当株
「累進配当(減配せず、維持または増配し続ける方針)」を掲げる企業は、株価高騰局面でも安心して保有できます。
銘柄名:三菱商事
証券コード:8058
特徴・注目ポイント:総合商社の筆頭。累進配当を掲げ、自社株買いにも積極的。
証券コード:2914
特徴・注目ポイント:圧倒的なキャッシュ創出力。配当利回りが常にトップクラス。
銘柄名:三井住友フィナンシャルG
証券コード:8316
銘柄名:三菱HCキャピタル
証券コード:8593
特徴・注目ポイント:25年以上の連続増配実績。リース業界最大手で安定感抜群。
② 業績回復・成長期待の「実力派」銘柄
株価が5万円に乗る中で、まだ割安感が残る、あるいは新薬や新事業で利益成長が見込める銘柄です。
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ホンダ (7267): 配当利回り4%超(2025年末時点予測)。EVシフトへの投資を進めつつ、高い還元率を維持。
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アステラス製薬 (4503): 主力薬の成長により大幅増益。利回り3.5〜4%前後で推移する製薬大手の安定株。
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INPEX (1605): エネルギー価格の下支えと、株主還元への積極姿勢(DOE:純資産配当率の導入)が魅力。
失敗しないための「高配当株・3つの選定基準」
日経平均が5万円という高値圏にあるからこそ、以下の「質」のチェックが欠かせません。
1. 「配当利回り」だけで選ばない
利回り5%超の銘柄には、株価が急落して「見かけ上」高くなっているだけのものも混ざっています。3.5%〜4.5%程度で、かつ業績が伴っている銘柄が長期保有には適しています。
2. 「配当性向」と「DOE」を確認する
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配当性向: 利益の何割を配当に回しているか。80〜90%を超えていると、将来の減配リスクが高まります。
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DOE(自己資本配当率): 利益の増減に関わらず「資産に対して一定割合」を出す方針。これが導入されている銘柄は配当が安定します。
3. 「セクター(業種)」を分散する
銀行、商社、通信、製薬など、異なる業種を組み合わせましょう。日経平均が調整局面に入っても、特定の業界が支えとなり、資産全体のダメージを抑えられます。
個別株が怖いなら「高配当ETF」という選択肢
新NISAで人気の高配当ETF例:
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1489: 日経平均高配当株50指数連動型(日本の高配当株50社に分散)
まとめ:高値圏こそ「じっくり育てる」意識を
日経平均5万円時代は、日本企業が「稼ぐ力」を取り戻した証でもあります。新NISAの非課税メリットを活かし、目先の株価変動に一喜一憂せず、「配当という果実」を長期間受け取り続ける仕組みを作っていきましょう。
著者:長期株式投資
日本株の高配当投資において、いま最も信頼されている一冊です。単なるランキングではなく、「死ぬまで持ちたい銘柄」をどう選ぶかの具体的な指標(EPSの右肩上がり、自己資本比率など)が明快に示されています。
著者:配当太郎
日経平均5万円を支えるのは企業の「稼ぐ力」です。本書は、今の配当利回りだけでなく、将来どれだけ配当が増えるか(増配)」に焦点を当てており、長期保有のメリットを深く理解できます。#日経平均5万円時代
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