
FiiOから、ポータブルCDプレーヤーの概念を覆す注目の新製品「DM15 R2R」が登場します。かつてのCD全盛期を彷彿とさせる「音へのこだわり」と、現代の最新テクノロジーが融合したこのデバイスの魅力を紹介します。

CDプレーヤーに「R2R DAC」という贅沢な選択
DM15 R2Rの最大の特長は、その名の通り独自開発された「フルバランス24bit R2R DAC」を搭載している点です。
一般的なDACチップとは異なり、合計192個もの超精密な抵抗器を並べたラダー型回路(R2R)を採用。これにより、00年代前後のオーディオ機器が持っていたような、繊細かつ厚みのある「アナログライクでクラシカルなサウンド」を現代に蘇らせています。デジタルでありながら、どこか温かみを感じる音質は、CDリスニングの没入感をさらに高めてくれるでしょう。
ポータブルの枠を超えた「1台4役」の汎用性
単なるCDプレーヤーとしての機能にとどまらないのが、FiiO製品らしい多機能さです。
次に「Bluetooth送信機能」。Qualcomm製チップを搭載し、aptX HDやaptX Adaptiveといった高品位なコーデックに対応しています。ワイヤレスヘッドホンでも、CDの音を妥協なく楽しむことが可能です。
さらに、光/同軸デジタル出力も備えているため、据え置きのオーディオシステムに組み込む「デジタルトランスポート」としても活躍します。
圧倒的なパワーを誇る「デスクトップモード」
驚くべきはその出力性能です。わずか25.5mmというスリムな筐体ながら、バランス出力時には最大1150mW(32Ω負荷時)という、ポータブル機としては異例のハイパワーを実現。鳴らしにくい高級ヘッドホンも余裕を持ってドライブできます。
また、特許技術である「デスクトップモード」を搭載。USB給電時にバッテリーをバイパスすることで、バッテリーの劣化を防ぎつつ、据え置き機に近いパフォーマンスを発揮します。家ではデスクトップオーディオ、外ではポータブルプレーヤーとして、シーンに合わせて使い分けられるのが魅力です。
ヴィンテージとモダンが融合したデザイン
外観は、オールアルミニウム合金の筐体に強化ガラス製のウインドウを備えた、高級感あふれる仕上がりです。
操作部には機械式のボタンやノブを採用しており、物理的なクリック感を楽しむ「ヴィンテージな様式美」を追求。一方で、HD TFTディスプレイにはレトロなUIテーマが表示され、バッテリー残量やサンプリングレートなどの情報を直感的に把握できる、モダンな使い勝手も両立しています。
思い出を形に残す「USB録音機能」
ユニークな機能として、CDの楽曲をWAV形式で外部ストレージ(USBメモリ等)に保存できる「USB録音機能」も搭載しています。大切に保管していたCDライブラリを、プレーヤー1台で手軽にデジタル化できるのは嬉しいポイントです。
まとめ:ポータブルCDプレーヤーの決定版
FiiO DM15 R2Rは、CDという物理メディアの良さを再認識させてくれる一台です。
「R2R DACによる極上の音質」「据え置き級のハイパワー」「最新のBluetooth/USB DAC機能」をスリムなボディに凝縮したこのモデルは、オーディオファンにとって待望のアイテムと言えるでしょう。
発売は2026年2月6日。カラーバリエーションもブラック、シルバー、ホワイト、レッド(後日発売)と豊富に展開されます。懐かしくも新しい、最高峰のCD体験をぜひ手に入れてみてください。
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