Kishioka-Designの日誌

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5,000円台の衝撃。FIIO「JH13」は、天然木×3ドライバーという価格破壊の構成。

5,000円台の衝撃。FIIO「JH13」は、天然木×3ドライバーという価格破壊の構成。

FIIO(フィーオ)から、天然木を贅沢に使用した新作ハイブリッドイヤホン「JH13」が2月20日に発売されました。
市場予想価格が約5,940円(税込)前後という、エントリークラスながらも「天然ゼブラウッド」の採用や「3ドライバー・ハイブリッド構成」など、価格以上のこだわりが詰まった注目の新モデルです。
今回は、この「JH13」の魅力と特徴を詳しくご紹介します。
 


■天然ゼブラウッドが放つ、唯一無二の存在感

JH13の最大の特徴は、フェイスプレートに採用された「リアルゼブラウッド」です。本物の木材を使用しているため、一つひとつ木目が異なり、世界に二つとない自分だけのデザインを楽しむことができます。
ゼブラウッド特有の明暗がはっきりした縞模様は、ナチュラルかつヴィンテージ感のある落ち着いた雰囲気を演出。さらに、木材は剛性が高く構造的にも安定しているため、見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れています。

■1DD+2BA。3基のドライバーが奏でる重層的なサウンド

音質の要となるドライバー構成には、10mm径のダイナミックドライバー1基と、バランスドアーマチュア(BA)ドライバー2基を組み合わせた「3ドライバー・ハイブリッド構成」を採用しています。
・低域:10mmカスタムダイナミックドライバーが、豊かで深みのあるパワフルな低音を再生。
・中高域:2基のカスタムBAドライバーが、クリアで解像度の高い、爽やかな空気感のある音を表現。
これらを専用設計のクロスオーバーで統合することで、シングルドライバーのイヤホンでは味わえない、音の重なりや繊細な表現力を実現しています。

■スマホ直挿しでも高音質。こだわりの内部設計

JH13は、FIIOの上位モデルで培われた技術が惜しみなく投入されています。
特筆すべきは「非対称内外磁気回路設計」です。磁束密度を高めることで110dB/mWという高い感度を実現しており、パワーの限られたスマートフォンやドングルDACからでも、十分な音量と明瞭なサウンドを引き出すことができます。
また、ボイスコイルには日本の大黒社製高性能CCAW(銅被覆アルミ線)を採用。髪の毛ほどの細さの軽量なコイルが、打楽器やドラムのキレの良さ、透明感のある高音域を支えています。

■長時間のリスニングを支える快適性と拡張性

快適なリスニング体験への配慮も欠かせません。
イヤホン本体は片側約6.6gと軽量で、耳の形状に合わせたエルゴノミクスデザインを採用。圧力を分散させることで安定したフィット感を提供します。
ケーブルには高純度無酸素銅(OFC)を使用した着脱式(0.78mm 2ピン)を採用しています。断線時の交換はもちろん、別売りのケーブルに付け替えて音の変化を楽しむ「リケーブル」にも対応。接続部には保護シールド設計が施されており、長く安心して使い続けられる仕様です。

■まとめ:ハイレゾ対応のエントリー・ハイブリッド決定版

日本オーディオ協会の「ハイレゾオーディオ認証」も取得しており、音楽ストリーミングから動画、ゲームまで幅広いシーンで高品質なサウンドを楽しめる「JH13」。
約6,000円という手に取りやすい価格帯で、本物の木材を使った所有欲を満たすデザインと、こだわりのハイブリッドサウンドを両立させた、非常にコストパフォーマンスの高い一台と言えるでしょう。
「初めてのハイブリッドイヤホン」を探している方はもちろん、サブ機として個性的なモデルを求めている方にもぜひチェックしていただきたいアイテムです。
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