
コンセプトとデザイン
WOOD master のキャッチコピーは「木が奏でる、音の極み」。木の振動板を採用した前モデル“WOODシリーズ”の思想を、さらに昇華させたワイヤレス完全モデルです。
また、デザイン面も高級感にこだわっており、ギターのようなサンバーストブラウン、ピアノをモチーフにしたピアノブラックといったカラー展開。そして、ケースには革のテクスチャーとブランド犬マークのメタルアクセントという、質感・意匠へのこだわりも強く打ち出されています。
音だけでなく、持ち運び・装着・所有する喜びまでを意識した作りと言えるでしょう。
また、デザイン面も高級感にこだわっており、ギターのようなサンバーストブラウン、ピアノをモチーフにしたピアノブラックといったカラー展開。そして、ケースには革のテクスチャーとブランド犬マークのメタルアクセントという、質感・意匠へのこだわりも強く打ち出されています。
音だけでなく、持ち運び・装着・所有する喜びまでを意識した作りと言えるでしょう。
技術・音質のこだわり
木製振動板「ハイブリッド WOODドライバー」
まず注目すべきは、「ハイブリッド WOODドライバー」。これは、木を原料とするパルプにアフリカンローズウッドを混ぜた振動板という、かなりユニークな構造を採用。
木は音の響きにおいて古くから楽器素材としても用いられてきたところ。Victor自身も「木が奏でる」音の追求を長年続けており、本機ではその“木ならではの響き”を無線イヤホンという領域にまで持ち込んでいます。ボーカルの表現力はそのまま、さらに全帯域で原音忠実の再現を図ったという説明があり、まさに「音に浸る」体験を目指していることが伝わってきます。
木は音の響きにおいて古くから楽器素材としても用いられてきたところ。Victor自身も「木が奏でる」音の追求を長年続けており、本機ではその“木ならではの響き”を無線イヤホンという領域にまで持ち込んでいます。ボーカルの表現力はそのまま、さらに全帯域で原音忠実の再現を図ったという説明があり、まさに「音に浸る」体験を目指していることが伝わってきます。
ノイズキャンセリング & 音響設計
周囲雑音を遮るためのノイズキャンセリング性能も“世界最高クラス”と謳われています。専用高性能IC、設計の最適化による耳栓モードも含め、構造的な面まで詳細に練られています。
さらに、イヤーノズルの長さ・角度など細部まで吟味されており、豊かな低音・ワイドレンジ・高S/N化がなされているという点も見逃せません。
さらに、イヤーノズルの長さ・角度など細部まで吟味されており、豊かな低音・ワイドレンジ・高S/N化がなされているという点も見逃せません。
空間オーディオ・パーソナライズサウンド
イヤホンの世界でも「ただ左右に振るだけではない」体験を追求。専用アプリによる耳の形状測定から補正をかける「パーソナライズサウンド」、さらに制作現場でのリスニング感を目指した「空間オーディオ(EXOFIELD技術活用)」など、没入感・広がり・立体感を求めた設計が光ります。
高音質化技術「K2テクノロジー」
ストリーミングやCDなど、ハイレゾ非対応のコーデックでも、原音に近づける拡張処理「K2テクノロジー」を搭載。接続機器を選ばず、ハイレゾ相当まで迫るという説明があります。
これは「音質に妥協したくない」ユーザーにとって重要なポイントでしょう。
これは「音質に妥協したくない」ユーザーにとって重要なポイントでしょう。
主な仕様・使い勝手
本機の仕様から、使い勝手や実際の運用イメージも見えてきます。
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ドライバーユニット:10 mm 口径
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再生時間:ノイズキャンセリングOFF時、本体10.5時間+ケース21時間=最大31.5時間
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ノイズキャンセリングON時:本体7時間+ケース14時間=最大21時間
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充電時間:イヤホン約2時間、ケース約2.5時間/クイック充電15分で最大100分再生可能
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防塵・防水性能:イヤホン本体IP55対応
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2台接続可能なマルチポイント、ワイヤレス充電対応
これだけ見ても、日常的・移動時・集中時など、さまざまなシーンに対応できる懐の深さがあります。
実際の使い所・おすすめポイント
WOOD master を使ってみたい・選びたいという方には、以下のような場面がおすすめです。
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高音質を求めるリスニング用途:木の振動板+ハイレゾ拡張+空間音響という構造なので、音楽じっくり聴きたい時に特に映える。
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雑踏や移動中の遮音を重視する方:ノイズキャンセリングも設計が練られており、電車・飛行機内での使用にも適しています。
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ワイヤレスでも細部まで音質にこだわりたいと考えるオーディオファン:音の立ち上がり・響き・厚み・クリアさといった要素に強くアプローチしています。
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ブランド・デザイン性にも価値を置く方:革ケースの意匠や木の振動板という“素材からの語り”があり、所有して満足感を得られるモデルです。
注意・留意すべき点
もちろんどんな製品にも“向き・合わない”場面がありますし、WOOD master 特有の構造ゆえに注意すべきこともあります。
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ワイヤレス完全型ということで、ケーブル接続派とは異なる体験になるため、安定したBluetooth環境が望ましいです。
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木を用いた振動板という特殊素材の構造なので、音の“温かみ”や“色付け”が若干ある可能性があります。原音再現志向を最優先にする方は実機試聴をお勧めします。
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再生時間・充電時間はカタログ値であり、使用環境(音量、ANCの使用、スマホの送信条件など)により変動します。
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ケース含め“高級仕様”というカテゴリのため、価格も決して軽くない設定です。スペックに見合った価値か、用途と照らして検討を。
まとめ
WOOD master(HA-FW5000T)は、Victorが誇る“木”素材の振動板技術と、最新ワイヤレスイヤホンのトレンドを融合させた、まさに「音を極めたい人」のためのモデルです。音の深さ・広がり・表現力を重視するリスニング体験を求めるなら、その選択肢としてかなり魅力的と言えるでしょう。
もし試聴できる機会があれば、ぜひ静かな環境で聴き比べてみることをおすすめします。音楽が“ただ聴こえる”ではなく“響く”瞬間に出会えるかもしれません。
もし試聴できる機会があれば、ぜひ静かな環境で聴き比べてみることをおすすめします。音楽が“ただ聴こえる”ではなく“響く”瞬間に出会えるかもしれません。
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